Top Message

1000年続く
オリーヴの森を
めざして。

瀬戸内海に浮かぶ小豆島。 日本のオリーブ栽培発祥の地として、広く知られています。 私たち小豆島ヘルシーランド株式会社は、1985(昭和60)年、美しい自然あふれるこの島で創業しました。 以来、小豆島の生命の樹と呼ばれるオリーブを育て、実をひと粒ひと粒手摘みし、その恵みを丸ごといかした商品をつくり続けると同時に、 それらの商品を通じて、現代を生きる人々の毎日に、美しく生きる喜び、心と体と絆の健康をお届けしてまいりました。
1978年1月20日香川県の小豆島生まれ。城西国際大学経営情報学科卒業後、地元金属加工業に2年半勤め、小豆島ヘルシーランド株式会社に入社。フルフィルメント(受注、出荷、入金)、マーケティング(DM企画、広告出稿)、オリーブの栽培・収穫など行いながらオリーブオイル官能鑑定士やオリーブオイルテイスターの資格を得る。イタリアへオリーブを尋ねて3,000km旅をし、帰国後1000年続くオリーヴの森作りを決意。2016年に事業構想大学院大学事業構想研究所研究員としてヘルスケア事業プロジェクトに参加。28歳より同社の2代目代表となり現在に至る。
1980年5月15日香川県の小豆島で柳生家の3男として生まれた。多摩大学(東京)で経営を学んだあと、ゼミの顧問である望月先生のご縁で東京の出版社に入社。2年勤めたのち、2005年に小豆島に戻って父が創業した小豆島ヘルシーランド株式会社に入社。これまで世界20か国以上を旅して、いろんな国の人たちに触れ、オリーブや瀬戸内小豆島の可能性を感じて、2019年より本格的に経営に参画。オリーブオイルテイスターやオリーブオイルソムリエの資格を取得。次世代につなげるべく兄と共に1000年続くオリーヴの森の礎を作っている。2代目副社長となり現在に至る。
オリーブの想い
Thought

生命の樹オリーブのバトンが受け継がれるよう 小豆島に1000年続く森をつくる。

いまから十数年前のある年、小豆島に大型台風が上陸し、私たちのオリーブ畑が大打撃を受けたことがありました。 その結果、十分な数のオリーブの実を収穫することができず、 その年はすべてのお客様に美容オリーブオイルをお届けすることができませんでした。 「自分たちがつくる美容オイルを楽しみに待っていてくれる人たちがいる。すべてのお客様に必ずお届けするにはどうしたらいいだろう」。

その答えを求め、オリーブへの見識と技術を高めるために訪れたイタリアで出会ったのが、樹齢300年と言われるオリーブの森でした。 オリーブの樹々が樹海のように広がるその光景を目の当たりにした時、私は深い感動と幸福感に満たされました。 それは、人間の何倍もの年月を生きているオリーブのパワーに圧倒されただけではなく、 人智を超えた自然の営みと恵みを、その土地の人々が何世代にもわたり受け継ぎ、 その命のリレーの中にオリーブが介在しているということに深く感動したのです。

「今私たちが植えているオリーブが300年を優に超え、1000年先にもしっかりと受け継がれ、残っていて欲しい。小豆島に1000年続く森をつくろう。」

生命のバトンがしっかりと子孫に受け継がれるよう、 力を尽くすと決意しました。1000年後に生きる人々のために、私たちはいまもオリーブを植え続けています。
オリーブの想い
Thought

生命の樹オリーブのバトンが受け継がれるよう 小豆島に1000年続く森をつくる。

いまから十数年前のある年、小豆島に大型台風が上陸し、私たちのオリーブ畑が大打撃を受けたことがありました。 その結果、十分な数のオリーブの実を収穫することができず、 その年はすべてのお客様に美容オリーブオイルをお届けすることができませんでした。 「自分たちがつくる美容オイルを楽しみに待っていてくれる人たちがいる。すべてのお客様に必ずお届けするにはどうしたらいいだろう」。

その答えを求め、オリーブへの見識と技術を高めるために訪れたイタリアで出会ったのが、樹齢300年と言われるオリーブの森でした。 オリーブの樹々が樹海のように広がるその光景を目の当たりにした時、私は深い感動と幸福感に満たされました。 それは、人間の何倍もの年月を生きているオリーブのパワーに圧倒されただけではなく、 人智を超えた自然の営みと恵みを、その土地の人々が何世代にもわたり受け継ぎ、 その命のリレーの中にオリーブが介在しているということに深く感動したのです。

「今私たちが植えているオリーブが300年を優に超え、1000年先にもしっかりと受け継がれ、残っていて欲しい。小豆島に1000年続く森をつくろう。」

生命のバトンがしっかりと子孫に受け継がれるよう、 力を尽くすと決意しました。1000年後に生きる人々のために、私たちはいまもオリーブを植え続けています。

Dream

理想の健康像

お客様が、そして日本中の人々が、
いつまでも美しく健やかに。
私たちが思い描く理想の健康像「百年常若」。

四季それぞれに移り変わるオリーブ畑の風景を眺めながら、 私たちは主力商品である美容オイル「ジ・オリーヴオイル」をはじめ、 オリーブを原料にした化粧品や健康食品など、 人々の心と体の健康に寄与する商品の開発・製造・販売を行ってきました。 春には鮮やかな若葉が芽吹き、初夏には白い小さな花が咲く。 花が散った後にはやがて大きく育つオリーブの実。 その実たちは緑色から紫色にその姿を変えながらぐんぐん育ち、やがて収穫の秋を迎えます。 毎年、変わることなく繰り返されるオリーブ畑の風景。 小豆島で100年以上、そして世界各地のオリーブ畑で、 何千年にもわたり繰り返されてきたオリーブたちの営みの風景を見るたびに、 オリーブが生命の樹と呼ばれる意味、オリーブの生きる力を感じてきました。 同時にこうしたオリーブの生きる力をさらに磨き、 人々の美しく健やかな日々にお届けしていくことが、私たちの使命であると思うようになりました。

私たちはいつも思い描いています。お客様が、そして日本中の人々が、いつまでも美しく健やかに、 自分らしく輝きながら生きる姿を。私たちが思い描く理想の健康像「百年常若」を実現するために、 今後も、人類の健康に大きく寄与してきたオリーブの研究を深めるため設立した 「オリーヴ健康科学研究所」において、オリーブを様々な視点から研究し、 美容オイルをはじめとするスキンケア商品、食品や健康食品など 実、葉、枝などオリーブを丸ごといかした商品をお届けしてまいります。

オリーブを中心に、
さまざまな事業を展開。
ふるさと小豆島の発展に寄与する。

オリーブの無限の可能性をさらに追求し、私たちにしかできない手法でオリーブを究め、健康と美容に世界一貢献していく企業であること。それはすなわちふるさと小豆島の発展に寄与することにつながると考えています。自社の農園、配送センター、コールセンターを小豆島に整備し、地域の移住雇用人口を促進。アート事業や出版事業に取り組むことで、瀬戸内が持つ資源を再発見し磨きをかけ、“歓光“による地域の活性化を目指しています。

現在本社所在地は、元々は私の祖父が「柳生商店」という屋号で、LPガス、酒類、食品、飲料販売などの商売を始めた場所です。時々、オリーブ事業が中心になった今も柳生屋として商売を続けている理由をたずねられることがあります。地域の皆様の毎日の暮らしを支えるという祖父の創業の思いを受け継ぎ、地域の皆様に貢献する。私たちの大切な役割のひとつだと思っています。

会社を受け継いでから多くの人にご協力いただきましたが、次に私たちが子供の世代へ引き継ぐときは、もっと多くの人々が関わる会社になっていてほしいと願っています。私たち兄弟だけでなく、その家族、従業員、そしてお客様。支えていただける皆さんがすべてオリーヴの森のファミリーです。

とくにお客様に徹底的に寄り添い、お一人お一人の美しく健やかな暮らしをサポートしていくことを使命に、お客様に尽くしていくことをお約束いたします。多くの人の喜びであふれるオリーヴの森を1000年後にも残していけるよう、これからも努力していきます。

オリーブを中心に、
さまざまな事業を展開。
ふるさと小豆島の発展に寄与する。

オリーブの無限の可能性をさらに追求し、私たちにしかできない手法でオリーブを極め、健康と美容に世界一貢献していく企業であること。それはすなわちふるさと小豆島の発展に寄与することにつながると考えています。自社の農園、配送センター、コールセンターを小豆島に整備し、地域の移住雇用人口を促進。アート事業や出版事業に取り組むことで、瀬戸内が持つ資源を再発見し磨きをかけ、“歓光“による地域の活性化を目指しています。

現在本社所在地は、元々は私の祖父が「柳生商店」という屋号で、LPガス、酒類、食品、飲料販売などの商売を始めた場所です。時々、オリーブ事業が中心になった今も柳生屋として商売を続けている理由をたずねられることがあります。地域の皆様の毎日の暮らしを支えるという祖父の創業の思いを受け継ぎ、地域の皆様に貢献する。私たちの大切な役割のひとつだと思っています。

会社を受け継いでから多くの人にご協力いただきましたが、次に私たちが子供の世代へ引き継ぐときは、もっと多くの人々が関わる会社になっていてほしいと願っています。私たち兄弟だけでなく、その家族、従業員、そしてお客様。支えていただける皆さんがすべてオリーヴの森のファミリーです。

とくにお客様に徹底的に寄り添い、お一人お一人の美しく健やかな暮らしをサポートしていくことを使命に、お客様に尽くしていくことをお約束いたします。多くの人の喜びであふれるオリーヴの森を1000年後にも残していけるよう、これからも努力していきます。

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