オリーブを
究める
Pursue the Olive
オリーブの研究を
もっと深めるために
もっと深めるために
オリーブの原産地域である地中海沿岸では、疾病の発生率が低いという事実があり、そういったことから「体に良い」成分が含まれているということは世界的な研究でわかってきてはいますが、本格的な研究がはじまったのは、ごく最近のことで、解明しきれていない点がまだまだあります。私たちは、人類の健康に大きく寄与してきたオリーブの研究をもっと深めるために、「オリーヴ健康科学研究所」を設立いたしました。本研究所においては、オリーブの全般的な成分検査や、品種ごとの成分の違い、日本の環境においての特性など、様々な視点での研究を進めております。 その研究結果を、商品として皆様にご提供することで、オリーブをもっと身近に感じていただき、健やかな生活をお過ごしいただくことが、私たちの願いです
The Study
オリーブ研究・開発
オリーヴ健康科学研究所
最高のオリーブを追求し続けてきた私たちが辿り着いた一つの答えが「“生命の樹”オリーブの恵みをまるごと活かす」ことです。オリーブに含まれた希少な成分をお肌や体内へ確実に届けるため、最適な配合・形態を意識して商品開発に努めています。その結果、乳酸微発酵という独自製法でつくられた「ジ・オリーヴオイル」や、オリーブ葉と一緒に搾った「ジ・オリーヴオイル S」など独自性の高い商品が生まれています。これら商品は社内で搾油から製造まで一貫して管理し、高い品質を維持しています。
オリーブを
まるごと活かす
Make Use
オリーブが持つ、魅力を日本でもっと浸透させ、皆様の心と体の健康に寄与したい、という想いで創りあげたのが、当社のオリーブ商品になります。化粧品ブランドのフラッグシップである「ジ・オリーヴオイル」シリーズや、抗酸化作用が高いオリーブ葉エキスを使用した健康食品、社内に在席するオリーブのプロ(オリーブオイルソムリエ、カタドール)が自信を持ってお届けする食用エキストラヴァージンオリーブオイル。どれもオリーブをまるごと活かしたラインナップです。
実だけではなく、オリーブ葉や枝、根まで。オリーブ全てが人類と共生してきました。”スーパーフード”オリーブこそ体の中から美しく健やかな生活をサポートできると確信しております。 もっと健やかに、もっと美しく。私たちがお届けする、最高の商品をぜひお試しください。
実だけではなく、オリーブ葉や枝、根まで。オリーブ全てが人類と共生してきました。”スーパーフード”オリーブこそ体の中から美しく健やかな生活をサポートできると確信しております。 もっと健やかに、もっと美しく。私たちがお届けする、最高の商品をぜひお試しください。
オリーブの果実、枝、葉が様々な商品になります
果実
枝
葉
オリーブの搾油
搾った果実からオリーブ果実
エキスとして栄養分を抽出
・オリーブ枝エキス
・オリーブ葉エキス
果実が実る前の
栄養を含んだ葉だけを手摘み
美容オイル・洗顔石けん
美容乳液・シャンプーなど
化粧水
健康食品
オリーブの果実、枝、葉が様々な商品になります
果実
枝
葉
オリーブの搾油
搾った果実からオリーブ果実
エキスとして栄養分を抽出
・オリーブ枝エキス
・オリーブ葉エキス
果実が実る前の
栄養を含んだ葉だけを手摘み
美容オイル・洗顔石けん
美容乳液・シャンプーなど
化粧水
健康食品
“生命の樹”オリーブ
Olive is Life
オリーブの樹は、”生命の樹”とも呼ばれるほど、とても長生きで、原産地域である地中海沿岸では、3000年や4000年もの野生のオリーブが残っているほどです。人類は有史以前の古代文明の頃から、オリーブを愛用しています。それは単に「美味しい」というだけではなく、美容や健康という、人が本質的に求めてることをサポートすることから大変重宝されてきたと言えます。地中海沿岸や欧米では、離乳食やベビーマッサージとしてオリーブオイルが利用されています。人類と共生し、命を育む植物であるオリーブ。そのオリーブの魅力をこれからもお伝えしていきたいと思っております。
平和の象徴オリーブ
オリーブ(橄欖、英: Olive、学名:Olea europaea)は、地中海地方原産のモクセイ科の常緑樹。金木犀、ヒイラギ、ジャスミンなどと同じ仲間です。人類によって最初に栽培された植物の一つであり、オリーブの果実を搾るだけでできるオリーブオイルは、人間が初めて手にしたオイルと言われています。ノアの箱舟の鳩とオリーブの木の伝説にちなみオリーブは平和の象徴とされており、花言葉は「平和」。古代ギリシャでは女神アテネが作った木ともされ「英知」も意味します。
燦々と照る太陽、年中温暖な気候、水はけのよい土壌とたっぷりの水を好み、挿し木などでも根が付きやすく、樹齢千年を超える樹があるほど、野性的なたくましさがあります。つややかな葉、まるくてかわいらしい実をつけることから、最近ではガーデニングとしても人気が高まっています。
燦々と照る太陽、年中温暖な気候、水はけのよい土壌とたっぷりの水を好み、挿し木などでも根が付きやすく、樹齢千年を超える樹があるほど、野性的なたくましさがあります。つややかな葉、まるくてかわいらしい実をつけることから、最近ではガーデニングとしても人気が高まっています。
オリーブの起源と歴史
オリーブの歴史はとても古く、一説によると野生種の起源は8000年前、栽培をしはじめたのは6000年前からと言われています。原産地は現在のトルコ南部やシリア周辺とされ、そこからトルコ~ギリシャ等の各地へ拡がったとされています。
オリーブの実
7月ごろから結実がはじまり、秋が深まるころには実がぷっくりとふくらみます。10月中旬~11月末ごろに最大の大きさになり、果実の色はそれまでの濃い緑色が次第に薄れ淡黄緑色になり、やがて赤紫色の斑点が現れ、最終的には黒紫色へと変化します。黒紫色に成熟した果実を搾油した煌めくような黄金色のオイルが、100%エキストラヴァージン使用の「ジ・オリーヴオイル」となります。
オリーブの葉
オリーブの葉は、先端が尖っているものや、ねじれているもの、葉の裏の色など、種類により違いがあります。オリーブの葉には特有ポリフェノール「オレウロペイン」をはじめ、鉄分やカルシウムなどが豊富に含まれ、健康食品として大変注目されています。オレウロペインは、そのまま口にすることができないほど独特の苦味を持つ成分で、非常に高い抗酸化力を持っています。
オリーブの花
毎年5月下旬~6月初旬くらいに米粒ぐらいの小さなミルク色の花をたくさん咲かせます。開花期間は4~5日と短く、いっきに花が散った地面は白い花で埋め尽くされ、まるでお花のじゅうたんのようにかわいらしく初夏を演出してくれます。