宇野千代先生と
ジ・オリーヴ
オイル
TheOliveOil
宇野千代先生との
出会い
History
託された熱い想い
当社は、小豆島ご出身で松下電器産業の会長を務められた髙橋荒太郎翁(元・松下電器産業株式会社会長)から
「小豆島を発展させたい」「小豆島に根を残したい、根とは事業である。君やれ、君まかす。」といただいた言葉で、
先代柳生好彦(現相談役)の下で1985年(昭和60年)10月19日に創業いたしました。
「心と体の健康が人間の最も根幹的な幸せ」との想いを深く追及する中で辿りついたのが、小豆島のシンボルでもあるオリーブ。 平和と繁栄のシンボルとも、”長寿の樹”とも呼ばれいるオリーブは、 栽培が盛んな地中海沿岸地域において数千年もの間人々の生活に深く浸透し、人類の健康と美に寄与してきた”命の樹”です。 「小豆島に根付いているオリーブの恵みを活かした事業こそ、人々の幸せにつながり小豆島の発展にもつながる」―そんな確信のもと、 私たちのオリーブ化粧品が誕生いたしました。
しかし、だんだんと事業が大きくなると同時に、私たちはそのオリーブの可能性をまだまだ伝えきれていないのではないか・・ という思いを巡らせるようになりました。ちょうどその頃に、作家・宇野千代先生との運命の出会いがあったのです。
「心と体の健康が人間の最も根幹的な幸せ」との想いを深く追及する中で辿りついたのが、小豆島のシンボルでもあるオリーブ。 平和と繁栄のシンボルとも、”長寿の樹”とも呼ばれいるオリーブは、 栽培が盛んな地中海沿岸地域において数千年もの間人々の生活に深く浸透し、人類の健康と美に寄与してきた”命の樹”です。 「小豆島に根付いているオリーブの恵みを活かした事業こそ、人々の幸せにつながり小豆島の発展にもつながる」―そんな確信のもと、 私たちのオリーブ化粧品が誕生いたしました。
しかし、だんだんと事業が大きくなると同時に、私たちはそのオリーブの可能性をまだまだ伝えきれていないのではないか・・ という思いを巡らせるようになりました。ちょうどその頃に、作家・宇野千代先生との運命の出会いがあったのです。

右:高橋荒太郎翁 (元松下電器産業会長)
左:柳生好彦 (当社相談役)
左:柳生好彦 (当社相談役)

作家・宇野千代先生
「私はもう永年、小豆島のオリーヴ・オイルしか、顔に塗ったことがない。
これからも、ただただ、小豆島のオリーヴ・オイルしか顔に塗らないやうにしよう、と思ふといふのは、おかしいことだらうか」。
美しく年を重ねることの達人である宇野千代先生からの嬉しいお言葉に、 「これ以上ない唯一無二の上質な美容オイル」を創ろうと決意いたしました。 その後、世界中のオリーブオイルの製造方法を古今に渡って調べる中で、 最高の香りを引き出しお肌への浸透力を高める独自の製法を発見し、 20年前に生まれたのが「ジ・オリーヴオイル」です。余計なものを加えず、 何を引くこともなく天然のままの恵みをゆっくりと紡ぎだす。世界で唯一、私たちだけがお届けできる美容オリーブオイルです。
美しく年を重ねることの達人である宇野千代先生からの嬉しいお言葉に、 「これ以上ない唯一無二の上質な美容オイル」を創ろうと決意いたしました。 その後、世界中のオリーブオイルの製造方法を古今に渡って調べる中で、 最高の香りを引き出しお肌への浸透力を高める独自の製法を発見し、 20年前に生まれたのが「ジ・オリーヴオイル」です。余計なものを加えず、 何を引くこともなく天然のままの恵みをゆっくりと紡ぎだす。世界で唯一、私たちだけがお届けできる美容オリーブオイルです。
受け継がれた想い
高橋荒太郎翁から受け継がれた想いは柳生好彦へ、そして2代目の柳生敏宏(現社長)へ。これからも小豆島の発展に寄与し、皆様へ本物の「美」と「健康」の恵みをお届けするため、私たちは進化し続けます。

左:作家・(故)宇野千代先生
右:柳生好彦 (当社相談役)
右:柳生好彦 (当社相談役)