「夢中になれる人、その人を応援できる人と一緒に働きたい」

I want you.
POINT -1

「Withコロナ時代」に訪れた、
価値観の大転換

私は小豆島で生まれ、 小豆島で育ちました。 多くの若者がそうであるように、 私も学生の頃は東京に憧れていました。 東京という都市が持つ華やかな一面に惹かれていたように思います。 やがて社会人になると、単なる憧れだけではなく、 人が多く集まることで生産性が高まり、 新しい価値を常に生み出す都市ならではのメリットを強く意識するようになりました。

そして、 迎えたWithコロナという新しい時代。 人や企業が集積することで経済性や生産性が高まるというこれまでのシステムが大きく見直される時代がやってきました。 『開疎化』という言葉と共に小豆島、 地方のもつポテンシャルが注目されるときがきたように思います。

もうひとつ感じていることがあります。 それは、多くの人々があらためて命や健康について考えるようになったのではないか、 ということです。 私は経営者です。 全国で経済活動が急停止したことには少なからずショックを受けました。 しかし、 経済よりも、 何よりも最優先されるべきは、 命です。 経済発展も大切ですが、 命に勝るものはありません。 人々の生き方も働き方も持続可能な社会に向けてこれから大きく変化するはずです。
POINT -2
小豆島ヘルシーランドが提供する新しい価値
当社は、 誰もが人生百年、 いつまでも心も体も常に若々しくある 『百年常若』 (ひゃくねんとこわか) という状態でいられるよう、 オリーブのチカラで貢献したいと考えています。

新型コロナ対策では、まず感染しないこと、 そして重症化しないことが重視されました。 普段から健康意識を高め、 強い身体づくりを行っていく──つまり 【予防】 こそ大切なのです。 美容オリーヴオイルをご愛用いただいた作家の宇野千代先生は、 90代になってもなお 「私何だか死なないような気がするんですよ」 という言葉を残されましたが、 先生の生き方にヒントがあるように思います。

もうひとつは、 お客様の人生をもっと【シンプル】にすることです。 三密を避ける行動もそうですが、 断捨離をはじめ、 「減らす」 「持たない」 という価値観が高まっています。 自分にとって本当に必要なものは何かを見極め、 自分らしく心地よく暮らす。 シンプルだからこそ得られる上質な暮らしを提案していきたいと考えています。 私たちの主力商品である『ジ・オリーヴオイル』は天然100%の美容オイル。 発売以来、 「これ1滴だけ」 のシンプルケアを実現してきました。 余計なものを加えず、 自然がもつチカラをそのまま活かし、 磨き上げることを強みとしてきた私たちだからこそできる 「シンプルさの追求」 があると考えています 。
POINT -3

地方にも多様な人材が集まる時代がやって来る

最初にお話しましたが、 地方という場所が持つポテンシャルが見直されつつあります。 とくに 「暮らす場」 としての地方の価値はますます高まっていくはずです。 私たちは、 そんな地方で暮らしたいという人々に、 暮らす場所や働く場所を提供していきたいと考えています。

テレワークが日本全体に浸透していく中、 都市部の企業の仕事を地方に暮らしながら、 リモートでこなす人々はさらに増えていくでしょう。

当社には約120名の従業員がいます。 販売・製造・農園・研究・ 「歓光」 など業種の異なる部門が多く 、一言で言うなら、 小さな組織の集合体。 当社には多様な人材が活躍する場があります。 だからこそ、 多様な人材、 多様な働き方が広がっていく流れに適応するため、 私自身、 よりマネジメント力を高めていく必要があると感じます。

そして、 迎えたWithコロナという新しい時代。 人や企業が集積することで経済性や生産性が高まるというこれまでのシステムが大きく見直される時代がやってきました。 『開疎化』 という言葉と共に小豆島、 地方のもつポテンシャルが注目されるときがきたように思います。

もうひとつ感じていることがあります。 それは、 多くの人々があらためて命や健康について考えるようになったのではないか、 ということです。 私は経営者です。 全国で経済活動が急停止したことには少なからずショックを受けました。 しかし、 経済よりも、 何よりも最優先されるべきは、 命です。 経済発展も大切ですが、 命に勝るものはありません。 人々の生き方も働き方も持続可能な社会に向けてこれから大きく変化するはずです。
POINT -4

ただ必死に取り組む。 それこそが道を拓く

私は小豆島ヘルシーランドに入る前、 新卒で電子機器の部品を作る会社に入社しました。 同じ小豆島の会社で、 いわゆる縁故採用です。当時の私は製造業に進みたかったわけでもなく、 誰よりも仕事が遅く、 うまくできませんでした。 しかし、 製造業で工場のラインが止まったら大変なことです。 私はうまくできない分、 退社後こっそり会社に忍び込んで深夜まで仕事をしました。 今考えればその行動は最適ではなかったかもしれませんが、 とにかく、 その時、 自分ができることを考え、 ただただ必死に取り組む。 その精神は、 災害やコロナ禍の危機も乗り越えいまの私に活きていると思います。

仕事においても人生においても、 自分の好きなことだけ、 夢中になれることだけをしていくのが一番です。 でもまだ夢中になれることを見つけられなかったり、 能力が足りなければ、 ひたすら目の前のことに向き合い、 できることを少しづつ増やしていくことに必死に取り組めば道は必ず拓ける。 私はそう信じています。
POINT -5

自分が何をしたいのかを明確に!

このように私は決して優秀というわけでもありません。 弱点も多々あります。 そんな私の弱点を補ってくれるような人と一緒に働きたいと願っています。 お互いの弱点を補い合える関係を築くためには、 お互いを理解することが大切です。 自分のスキルや経験をしっかり認識した上で、 自分は何ができるのか、 何がしたいのかを明確に表現できる人に会いたいと思っています。

当社に興味を持っていただけるなら、 ぜひ、 小豆島を見にきてください。 自分が働き、 暮らす場所となる、 小豆島と小豆島ヘルシーランド、 そして私たちに会いにきてください。 スキルや経験などの不足は、 会社がその不足を埋めていく機会を提供します。 新卒の方はもちろん、 キャリアの方も、 素直で前向きに当社で働くことを楽しんでほしい。 楽しめる人たちを求めています。 さらなる成長を求めて、 常に新しい可能性を追求し続ける企業です。 だから、 チャンスもあふれています。 ぜひ小豆島で一緒に働きましょう!

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